時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

夏至、睡蓮と蓮

今日は夏至、昼の時間が14時間35分と最も長い。最も短い冬至は9時間45分、その差 約5時間(東京の場合)。日出は1週間くらい前からほんの少しずつ遅くなってきており、一方、日没が最も遅くなるのは1週間ほど先らしい。この昼の長い時間を有効に使わなければ、と最近は(も)4時半(~5時)起きである。(寝るのは8時~9時ころ、寝すぎ?)

ハスのきれいに咲いた花を鑑賞するのは朝7~9時ころがおすすめらしい。今年はスイレン撮りをしてみよう思ったのだがハスと同様に考えて、スイレン咲く場所へ早めに行ってみた。ところが、スイレンはまだ眠っていた。スイレンも眠るということに初めて気がついた。だから、睡蓮と書くんだ、と。3日前のことである。そして今日やや遅めに、再びスイレンを撮りに行った。すでにスイレンは起きていた。咲いたハス花も増えていた。

(6/18 06:25 と 6/21 08:06のスイレン
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