時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

今日の花

庭にあまりにも増えすぎたので掘り返され、それでも生き残ったものはプランターに移された。でも、水やりは気がついたときだけ、ほとんど自然の雨の恵みだけで数年間育ってきている。ドウダンツツジに似ているとか言われるけど、スノーフレークスノードロップにも間違われたりするんだろうか、そんなことはないよね。先日撮り忘れたドイツスズラン。

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ドイツスズラン:
花は葉より高い(あるいは同じくらいの)位置に咲く。雄蕊の付け根は赤い。
(二ホン)スズラン:
花は葉より低く隠れるように咲く。雄蕊の付け根は白。流通は多くない。

ともに、全草に毒を持ち、特に花と根に多いのでご注意。

ハナミズキは樹全体がより赤みを帯びてきた。今年の花数・彩り良さそう。