時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

先日のツキ

カミさんショッピング、私は公園散策、お互い自由となったひと時。
(食事前の方、気分が悪くなりやすい方、読み進まずにさようなら)

私は公園散策を終え先に車に戻っていた。約束の時間まであと少し。
まもなくカミさんも戻ってきて車に乗り込んだ、そのタイミングで。
「うん? この臭いは!」
思わず窓を開けた。開けずにいられないくらい強烈!に臭ったのだ。
「何も持ち込んでないよ。靴底だって、ほら、綺麗だし」カミさん。
「公園を歩いてきたので靴底は少々汚れてるけど、まさかなぁ」私。

窓を開け、臭いを我慢しながら家に帰った。そして、そして、あぁ、
私は靴底を洗ったのであった。

カミさんが乗り込んだからではなく、エンジンを掛けて暖房の風が
足元から上がってきたからであった。
「犬の散歩はご遠慮ください」の看板があったのになぁ。

その帰りの車中で聞かされた。
ガラポン抽選会 1等10名様、以下、20名様、60名様、そして参加賞。
そのガラポン抽選会が3回できて、1回目は見慣れた赤色(参加賞)。
そして2回目は… 初めて見る金色! カランカランカランと響き渡る。
最後はまた見慣れた赤色。

良かったねぇ、初めての一等のうんがついて良かったねぇ。
私なんて臭い付きだったからな、鼻にこびりついて離れないよ。

最後まで読んでしまったんですか。申し訳ないです。
お詫びに、我が家の花を。

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