時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

日中もピッ

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(我が家の電池式住宅用火災警報器の場合)
警報を止めるには警報停止ボタンを押す、または引きひもを引く。
「ピッ 電池切れです」を3回繰り返した後にメッセージが止まるが、赤ランプは約8秒ごとに点滅を続ける。
そして約16時間後、再び「ピッ 電池切れです」、電池を交換するまで繰り返す。
だから、真夜中のピッ騒ぎが収まっても、昨夕そして今朝、再び「ピッ 電池切れです」、早く電池交換してくれよと催促された。

電池寿命は約10年、本体寿命も同じとのこと。
電池が寿命になった警報器は設置時期を確認の上、本体を交換することを推奨するとあった。
本体はもう11年以上経っているわけだから、あと何年働いてくれるんだろうか。
私の命尽きるのと警報器の故障、どちらが早くやってくるか。
約10年後にまた警報器のことについて書いている…… 無理かもしれない。

電池が届いたので早速交換した。
ボタンを押して試す。「ピッ 正常です」