時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

蓮と紫陽花

昨日、天気が良いので朝食を早めに軽く済ませ、家を6時に出た。
もう、ハスが咲いているだろう、と天平の丘公園(下野市)まで。
咲いていた、少しだけ。というにはまだまだ、早すぎた。

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次は、つがの里(栃木市)でハスとスイレンだ。アジサイも咲いてる。
これまではハス中心でスイレンはほとんど撮らなかったが、今回はスイレンも少しだけ多めに。

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今回はこの2ヶ所、ハスとスイレンだけの予定だったが、まだ時間があったので、太平山のあじさい坂(栃木市)へも行くことにした。

今年のあじさいまつりは中止になったので駐車場は無料。
到着8時半だったので余裕だった。(帰るころ10時にはいっぱいに)

さて、これまでにもあじさい坂を上ったことはあるが、日頃の運動不足と加齢により、果たして神社まで上り切れるか。
写真を撮るふりしながら休み休み頑張った。
頑張ったけれど、息をするたび動くたびにお腹が鳴った。
そばを通る人にもはっきりと分かるくらいの大きな音が。
すれ違うときは息をひそめて動かないでいた。
腹が減りすぎると空腹感がなくなる。
下りるときには空腹感はどこかへ消えていた。
車に戻って柿ピー小袋を1袋、生き返った。

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