時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

新鮮さ無し

緊急事態宣言・外出自粛、ステイホーム & リメンバー( ゴールデン ) ウィーク 中に
「五差路」過去記事のいくつかを振り返って、4月以降5月初めまでに
爺の写真帖」に21記事をアップ、これで投稿数62となった。

しかし、過去記事の「爺の写真館」版というだけで目新しさは皆無。
過去に遡らなくてもアップできるといいのだが、新しい写真がない。

しばらくお休みするブログは、このブログ「爺の時悠空間 改め 爺の時悠帖」
ではなく「爺の写真館」だった、ということになる。

ブログ名を変えても、残念ながら、新鮮さは感じられないね。

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雑誌「ラジオ深夜便」5月号のアンカー*1エッセー(芳野さん)から抜粋

「石の上にも三年」「桃栗三年柿八年」は長い時間の比喩、
「あれから三年」「三年たったら」「あれは三年前」などは
寂しさや辛抱している気持ちを表現するときに使われ…
… 三年は日本人が好きな“節目”なのかもしれない

3年前、私は何をしていたんだろう、何を書いていたんだろう、
と過去記事を再び振り返ったが、今とあまり変わらなかった。
実りのない3年間だった。老いただけだった。

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*1:番組の進行役、放送や新聞などの最後のまとめ役、錨、どっしりと安定した頼りの綱、リレーの最終走者