時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

ちょい作業

金木犀が大きくなり過ぎたので数年前そして今年の2月中旬に強剪定を行った。だいぶ背が縮んだ。(私自身も少し縮んだ)
新しい芽が出て新緑色が目立つようになってきていたが、ある日の大雨翌日、その枝葉が水滴の重みでうなだれていた。伸びすぎたからだ。
乾いたその後も、不格好に枝葉を広げたままであった。
秋まで待てば花は咲く。でも、あまりにも不格好。
不格好が目立ちすぎるので昨日、そう言われない程度まで刈り込んだ。
これで秋の花咲く姿はほぼ諦めることとなった。残念。

作業中、脚立から1段省略して降りたり(踏み外したとも言う)、細い塀の上に乗って危なっかしい不安定な(不)格好になったり、終わってみたら、先日の洗車・ワックス掛け以上に疲れて、ビールのおいしかったこと。

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