時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

一眼は重い

一昨日は上三川町のサンフラワー祭りをチラッと見ることになったので行ってきたのだが、そのすぐ隣は磯川緑地公園である。
久々にその公園を訪れようと思っていたのだが、ヒマワリを眺めるのでさえ20分間もその場にはいなかった。
ましてや花も少ない緑地公園、長居できるわけはない。こういう所があるんだよ、という紹介だけにとどめ、そこへは昨日(ヒマワリの翌日)改めて行ってきた。

遊歩道(木道)は片道約1.4km、写真を撮りながら往復した。
初めて三脚を持ち出した。三脚は高価でもしっかりしていて軽いものに、そう分かってはいたが、高価なものには手が出なかった。バッグの中にカメラ・レンズ2本を入れ、そして三脚、重かった。
撮れた写真も相変わらずパッとしない。カメラの持つ機能を使い切れていない。どんな機能があるんだい?

磯川緑地公園の遊歩道往復の後、真岡市の井頭公園へ行った。
いつもは池の周りを歩くのだが、たまにはその外側を歩いてみようと。
カメラ一式持ち歩いたけど1枚も撮らず。ただ疲れただけ。やっぱり紅葉の時期に池周りがいいや、という結論である。

でも、それだけではお叱りを受ける。
まだほんの少しだけ咲き残っていたバラ、2枚をお届けしたい。

f:id:yos12:20190827055554j:plain:w256 f:id:yos12:20190827055544j:plain:w256