時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

体痛いのに

夜明けがかなり早くなった。4時過ぎるともう明るくなる。4時半過ぎに配達される新聞を読み終えるころにはもったいないくらい外が明るい。明るくなった朝、朝食までの時間の有効活用…。

カミさんは身体が痛いのに外に出て掃除、花柄摘みなどを行っている。私は私の役目になった仕事を終え時間が余ってる時は花柄摘みや水遣りである。

今朝がた、外へ出たカミさんがなかなか家の中に戻らない。外へ出てみると、なんと、草取りをしているではないか。痛い痛いと言ってる人が…。
私は大型連休は草取りだなと思いながらも痛いと言って何もしてこなかった。外へ出ると草が威張ってるのでそろそろ痛さを我慢しなければならないか、と思い始めた頃だった。
いつも先を越される。そして、「もう止めなさい」には「もう止める、もう少しだから」といつも言われる。でも、なかなか終わらない。私は腹をすかして朝食はまだかな、なんて考えながら(口に出して言えない/笑)とっくに家の中に入ってるのに。

カミさんはなんて我慢強く(意地っ張りで)働き者に見えるんだろう。私はなんて意地っ張りで薄情者なんだろう。

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