時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

十年前の夢

(記憶が薄らいできたので、2008/12 実家へのメールを探し出してメモ)

口で言うと泣けてくるので、メールします。
実は、今朝、親父さんの夢を見ました。
今朝3時頃に一度目が覚めましたが、起きるにはまだ早すぎるので、また寝ました。その時に、夢を見たのです。
なんと、親父さんが歩いてる。あんなに歩けなかったのに、少々ふらついてはいるが確かに歩いている。
いや、玄関を出ようとしていました。見ると、顔に汗びっしょり。
どこへ行くの、と止めると、「俺が死んだらどうするんだい?(まだやり残したものがあるんだ)」と言われました。
そこで夢が途切れました。