時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

金木犀剪定

無期限休止と昨日書いておきながらまた書いてるとは… 笑っておくれ怒っておくれ

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「よし、明日は金木犀の強剪定を行うぞ、夕方から雨予報なのでその前に」と意気込んでいたが、その当日(一昨日)の朝、一時外が少し暗くなった。
そうなると「君の涙は見たくない(雨には濡れたくない)」とばかりに予定を取り止めるのは早い。その日は一日中、炬燵に潜り込んでいた。
お昼過ぎから雨となったが結果としては判断ミス?、朝さっさと始めれば午前中には剪定を終えられたかもしれない。

雨の翌日晴れると「待ってました」とばかりに花粉が飛ぶ。今年の花粉は昨年より多く、もう飛び始めているらしい。一昨日は曇のち雨、昨日今日は晴れ…。

金木犀の剪定は今日、マスクしながら終えた。マスクしていれば見えないだけで実際には鼻水垂らしていた。何回も鼻をかみながらほぼ4時間かかった。疲れた~柿ピ~。
なお、花粉はそんなには飛ばなかった模様。

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金木犀、放置すればどんどん大きくなる。隣家に迷惑をかける、風の強いときなど恐怖感を与える。
金木犀の剪定は5年前、枝をかなり切り落として樹高を低くした。
その後は軽い刈込みだけなのでまた存在感を出し始めていた。だから今年、強剪定。
こういう剪定作業・庭作業に体力の衰えを感じてきているので、いつかは伐採を考えなければならない。誰か貰ってくれる人~。