時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

勘違い漢字

今朝読んでいた かずら亭 さんのブログ記事タイトルが「貰い物」、「おっ、新年早々何かいい買い物したのかな」と思った。
でもそれは、楽しい写真が撮れそうな可愛い手作りカメラのプレゼント、つまり「買い物」ではなく「貰い物」だったのである。
私の早とちりであった。(遠目で見れば「貰」と「買」は似てるよね、と言い訳)

漢字の勘違いをもう一つ…
多くの隠れ患者がいると思われる病気の漢字は「やまいだれに寺」と書き、それを理解していたのだがいつの頃からか「やまいだれに寿」と勘違いした時期があった。
実際にその病気になって「自分もおめでたい病気になったか、いやそんなはずない」と改めて漢字を眺めて勘違いに気がついたのである。
そうだよね、おめでたい病気なんてありゃしない。

文字が目に飛び込んでくる途中で空間が変形するような年齢になってきたのかなぁ。