時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

時間的余裕を持って

かなり前のこと。故郷から訪ねてきた両親を駅まで送って行った。道路が混んでた。急行列車の時間が迫ってくる。迂回した。そっちも混んでた。結局、迂回でより遠くなった所から駅まで、荷物抱えて走ってもらった。どうにかなりそうだった、とその後よく言われた。
入院していた故郷の父を見舞った数年前のこと。本数が少なく時間通りにやってこないバス。バスがこなけりゃタクシーにするさ。しかしそのタクシーも1台もいなくなってた。やっときたバスに乗り車内で駆け足踏み、降りてから改札まで走ったなあ。そして、両親に駆け足させたことを思い出したのであった。
(maruyossii on Twitter 2010/6/19から)
何事も時間的余裕を持って行動しよう。