時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

かあちゃんナビとEZ助手席ナビ

ある地点に車2台で出掛けるのに、道をよく知っている車が先導し、道を知らない私が「EZ助手席ナビ」と「Car-chan/母ちゃんナビ」を併用して、その後についていきました。
先導車がゆっくり走ってくれましたので、全然迷うことはありませんでした。
「ルートを外れました」「ルート再検索を行います」は何回もありましたが、今回の助手席ナビは単なるお試しです。
運転しながら携帯の小さな画面を見ることは出来ませんので、音声だけのナビでした。
ある程度の道順を予め覚えとかないと、音声だけのナビではちょっと不安ですね。
一方、戸惑ったことといえば..後部座席の母ちゃんナビが..
「ここは◯◯だよ」と、母ちゃんナビの説明が途中で入りましたが、「え〜、そうかなあ。うろ覚えのMyMemoryでは違うんだけどなあ。」
しばらく走った後、「ごめん、ごめん、さっきのは違った。◯◯はここだった。」
また、ある交差点では、「ここは確か、左に曲がるんだよ。」「ウソ言っちゃいけません。前の車は右に曲がりましたよ。」
こんな調子です。ちっとも役に立たない「Car-chan/母ちゃんナビ」でした。
そして、目的地に着く前に「ピピッ、ピピッ」と携帯の電池が切れてしまい、こちらもちょっと不安のEZ助手席ナビでした。