以前、Gmail で IMAP が使えるということで試してみたところ、設定/全般/Gmail表示言語 が English(US) のときに Settings/Forwading and POP/IMAP と表示されるけれども、日本語に戻すと メール転送とPOP の設定表示に戻っていました。
今回確認したところ、日本語のままでも メール転送とPOP/IMAP の設定ができるようになっています。
早速、ウェブGmail と メールクライアント Sylpheed(Linux) の連携を再度試しました。
ウェブGmail の受信トレイ、ゴミ箱 はそれぞれ Sylpheed の INBOX、[Gmail]/ゴミ箱に対応しています。
また、ウェブGmail で [IMAP] というラベルの付いた Trash が Sylpheed の Trash に対応します。
ウェブGmail のフォルダはメールクライアント側では [Gmail] フォルダ配下のサブフォルダとして表示される。
ウェブGmail 側と同名のフォルダ(例:ゴミ箱 | Trash)をメールクライアントで作成すると、ウェブGmail 側ではそれを区別するため [Imap] のラベルが付く。
メールクライアントで [Gmail] フォルダ配下に作成するサブフォルダは、ウェブGmail 側では [Gmail] のラベルが付く。
ということでしょうか。
Sylpheed で INBOX 上のメールを削除すると Trash に入りますが、ウェブGmail では [IMAP]/Trash に入ることになります。
ウェブGmail でラベル [IMAP]/Trash を削除したところ、Sylpheed/INBOX での削除がエラーになりましたのでそのラベルは残してあります。
お暇な方(失礼)、試してみましょう。-> Gmail ヘルプ/IMAP の開始方法
昨年10月下旬時点でのメールボックス容量は4369MBでしたが、今や 6379MB を超えています。いつまで増え続けることでしょうか。
(追記)
オヨヨ! いろいろ試していたら、保存しておいたメールを削除し、さらにはゴミ箱からも削除してしまったようだ。
([ゴミ箱] のメッセージは、30 日後に自動的に削除されます)(2000 MB もの容量があるので、メールを削除する必要はありません)とのこと。