時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

運命の日、バッシ

今日は運命の日、意を決して抜歯と決めたその日です。

つい先ほど、無事に家に帰り着くことができました。まだ麻酔が効いてるようですし、今のところホッとしてます。

歯を抜く前に麻酔をかけますが、その麻酔/注射が痛い、という遥か遠くの記憶がありました。でも今は、全然痛くないんですね。

麻酔をかけた後そんなに時間をおかずに抜歯開始。左上の大臼歯とさらにその奥の親知らず、2本です。

親知らずの方はなかなか抜けないらしく、「○○を用意して」というのが聞こえてきたんですよ。

ミシミシという音も聞こえます。また、ミシミシ。

さあ困った。親知らずを抜くのに血だらけになった同僚のこともあるし、こりゃ気絶しちゃうぞ。

とそのとき、「抜けた、○○はいらない」

ホッとしました。ほんと。あとで時計を見ると、麻酔をかけ始めてから終わるまで10分間ぐらいでしたね。

できることなら、やはり歯科には行きたくない。体がコワバル。