時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

思い出せた…

自宅サーバを立ち上げていた頃、不正アクセスの多いことに驚いたり、掲示板のスパム書き込みに苦慮したり、それらの確認・対策にそれなりに頭を使ったりしていました(のつもりでした)。

自宅サーバを停止してからはそういう負担はなくなりました。

また加えて Debian が 4.0 etch になってからは、以前ほど設定に手間暇がかかることがなくなりました。つまり、頭を使うことがなくなってきたのです。ということは…

そうです、歳をとって しわ は増えるけれど脳の しわ は急激に減りつつあるのです、残念ながら。

以前自宅サーバで使用していた(サブ)ドメインはまだ有効なはずだ、と、URLを入力してみると、ADSLモデム(ルータ)ログイン画面が現れました。

「こりゃ油断ならない、外部からもアクセスできるのか」

ではありませんでした。思い出しました(思い出せました)。自宅にいて自宅サーバドメインを入力するとルータにつながる、のもあるのです。

その辺の試行錯誤についても Debian初心者の足跡(3.1 sarge)等に書いてきました。4.0 etch になってからは A2Z とタイトルを変えました。が、新たなネタもなく、残念ながら放置状態になってます。

このように、歳をとるにつれ楽な方を選ぶようになって、新たなチャレンジがなくなって、益々 しわ が…というわけです。

これからどうしましょうかね。