時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

「ガリッ」その後

意を決して歯科医院に行ってきました。(私にとって大変なことです)

食後に時々激痛が走ることがあります。また、食べた物が虫歯の大洞に入り込んでなかなか取れません。このまま放置して、悪くなることはあっても良くなることは決してない。

ということで、貴重な時間を割いて近くの歯科医院へ(どこの歯科医院の評判がいいかネット検索しましたが、近い所が一番、と決め込んで)行ってきました。

虫に食われた奥歯は穴がかなり大きく、また、噛み合う相手の歯もないため、その奥の親知らずとともに、2本まとめて抜くことにしました。

もう何年間も歯科医院には御無沙汰でした。その間に虫歯菌は好き勝手に振る舞い、ほとんどの歯が虫歯になってました。それらも治療しなければなりませんね。

抜歯は年明けた1月の下旬、それまでに心の準備をしておきます。歯科は怖いんだよ〜。