時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

今日は本当に凹みました

会社の車で敷地内の巡回に出かけました。

仕事をしている同僚を見つけ、車を停め、エンジンを切り、しばし話し合った後、再び巡回しようと、エンジンをかけ、、あれ、キーが回りません。

ハンドルもロックされてしまいました。

いつもなら、ハンドルを少し動かしながらキーを回せばロックは外れるはずですが。

同僚も試してくれましたが、どうやってもキーが回りません。

こういう経験ないですか。

悪戦苦闘約10分。仕方なく、同僚が修理屋さんに電話してくれました。

 


 

同僚が電話をかけ始めてから、やっと気がつきました。

私のポケットには、車のキーがもうひとつ入っていることに。

差し込んだキーは、会社の車のものではなく、自分自身の車のキーであったことを。

電話で話し始めた同僚に慌てて「OKになったあ」

同僚はうまい具合に別の用件のふりをしてくれました。

今日は本当にへこみました。がっくりしました。

もし、修理屋さんが来ていたら、、。

この先大丈夫でしょうか。まだ若いつもりなのに。それとも。。