時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

はるかの富士山

今日はポカポカ暖かいです。

先ほどまで、久々に洗車をしワックス掛けをしていました。

洗車するとかなりの高確率で2〜3日以内に雨が降る、という悲しい実績がありますが、今回はそれはなし、ということで。

日中は暖かいけれど朝夕がとても寒い、という日が最近多くなってきました。

今朝は一番の冷え込みでした。

(そう言われる日がこれから度々あることでしょう)

昨日は風が強かったですね。

台風並みの瞬間最大風速30m/sを超えた所もあるとか。

自然災害は恐いです。

冬になると富士山が見えるようになります。

昨日の朝、車の中から、遥かはるか遥かかなたに雪化粧の富士山が見えました。

運転しながらチラチラ見たのですが、富士山、いいですね〜。

その富士山には一度だけ登ったことがあります。

八合目に宿泊して、翌未明、頂上を目指して歩き始め、頂上で御来光。

でもきつかったです。小学生の方が元気一杯でした。

 


もう遥かはるか昔、二十数年前のことでした。

友人と登ったのですが、普段の運動不足、どうにかしようと、数回ウォーキングをしました。

そして朝早く車で寮を出ました。

しかしその途中、相棒が具合が悪くなったのです。

車から降りて、、ウェー〜。

なんと、「前の晩、飲みすぎた〜? この馬鹿野郎」とは言いませんでしたが、いやはや、その先大丈夫かな、と心配でした。

ま、出すものは出したようで、その後少し元気を取り戻し、五合目まで。

そこから八合目まで登ったのですが、それだけでも疲れましたね。

若かったけれど日頃の運動不足。

今も若いけれど(と最近大きな声で言えなくなってきた)やはり運動不足。

天気がいいのに家の中でこういうのを書いているからいけないのでしょう。