時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

頑張り過ぎ

「腰が痛くて動けない、腰を伸ばして立てない」

「体中あちこち、痛くて痛くて」

普段、運動不足の二人、昨日は頑張り過ぎたようである。

二人の頑張りを誉めてあげる。

 

少し降った小雨もあがり、まだ梅雨は明けていないが、お日さまも見え隠れしている。

暑くなりそうだが、カンカン照りではなく、土日しか暇のないこの頃、やるなら今日しかない。

ということで、昼食後少し休んだ私は、庭の芝を刈り始めた。

端っこの方は剪定ばさみでチョキチョキ。

その後、切れが悪くなり私のようにくたびれた手押しの芝刈り機をゴロゴロ。

それにしても、なんでこんなに雑草の多いこと。

草の庭に芝が生えているようである。

ドイツスズランもかなり勢力範囲を広げてきている。(誰かもらってくれ〜)

芝刈りだけではなく、あまりにも不格好に伸びすぎた植木、垣根なども剪定した。

途中から家内も草取りに参加した。

私じゃそこまでできない、という位、きれ〜いに草をむしり取ってくれた。

草取りは、やはり家内に任せた方がよさそうである。

昨日の労働時間:連続4時間、収穫:大きなゴミ袋5個と腰痛