時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

時間よ止まれ!その後

時間が見えなくなってしまった。見えない所で時間は刻みつづけている。

時間が見えなくなって、知らないうちに歳をとりすぎても困るので、小雨の中、電池を買いに行ってきた。

しかし、電池を交換しても、一度止まった時間は動き出さない。

これからは歳をとらないですむのか。

そんなわけはないので、電池をまた取り替えたり、時計の買い替えかと言ってみたり。

どうやら、電池の液漏れで接触不良になっていたようである。

時をまた刻み始めた。

これまでの遅れを取り戻すかのように、これまでよりも早く?!