時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

子どもの家出

子どもが家を出ました。

会社から帰ってみると、家内もいませんでした。

あ〜、これで俺も一人になってしまったか。

 

 

子どもは息子二人。

一番目は4年位前に家を出ました。そして、二番めは5日前に。

家出ではなく、一人住いを始めた、というのが、今日のエイプリルフールの解なのですが。

いつのまにか大きくなり、一人住いを始めてもおかしくない年齢になっても、

なんだかんだ言っても、、子どもはいつになっても子ども。

その子どもはいつかは親の元を離れていきます。

私自身は、就職先(親元を離れること)を親に反対されましたが、結局は押し切りました。

ですから、私の子どもに対しては、進学、就職は、本人の希望に任せました。

そして、子ども二人は家を出ていったのですが、数年後ここに戻って住むことはもうないでしょう。

残ったのは親二人。寂しいですね。