タグ b はテキストを太字にするが、強調が目的であれば strong が推奨されているので、専ら strong を使ってきた。
Windows のブラウザでは太字で表示される。音声ブラウザではその部分が強く発音されるかも。
しかし、Linux(Debian) ではデフォルト設定のままでは太字表示はできなかった。
しかし、しかし、Debian でも最近、太字表示が可能となった。
(libxft2 2.1.8.2, libfreetype6 2.1.10)
太字をあまり目にしなかった者としては、これでもか、と太字表示されているような感じすら受ける。ところが、私のページだけは以前として太字表示はされていなかった。
CSS に追加してみた。
strong {なんだ、太字になるじゃないか。
font-weight: bold;
}
em strong, strong em {も使った場合の、表示例(フォントはIPA PGothic)
color: red;
}