時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

パソコンは一家に一台

私と二人の息子、コタツの上でそれぞれ自分のノート機を立ち上げていることがありました。聞こえてくるのはキーボードの音とテレビからの音。話しかけてもらえない家内はテレビに向かう。何か異様な雰囲気でもありました。

家内は最近、私のノート機(Linux)の電源オンオフを覚えました(電源ボタンを押すだけです)。アカウントも登録してあげましたので、自分の名前でログインし好きなようにできます(今のところ、ネット検索が主体のようです)。

家内が私のノート機を使っているときは、今度は私があふれます。見たいテレビ番組も特にないし、さあ、どうしましょう。

家内がもっとパソコンを使えるようになったら、家内専用のノート機を用意する。パソコンは一家に一台、じゃなく、一人一台のパソコン。いいですね。心やさしいでしょ。

家内には使い慣れた私のノート機を譲り渡し、私は仕方ないから新しい機種を買い、一から設定していく。

と、なるわけないですね。