時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

ヘバーデン結節

「ヘバーデン結節」知ってますか。昔の日記に書いたことがありましたのでここに紹介しておきます。

人差し指から小指にかけ第1関節(指先に近い関節)が赤く腫れたり、指が曲がったり、動きが悪くなったり、痛みを伴って強く握れなくなったりします。水ぶくれみたいなものが出来ることもあります。

原因は不明で、変形性関節症の一つです。一般に40歳代に比較的多く発生します。治療は、飲み薬、塗り薬、貼り薬、テーピングなど。

痛みがひどかったり変形がひどくなったら手術することになりますが、手術する方はあまりいないそうです。この病気はリウマチとは異なり、心配することはないそうです。

40台はすでに卒業したのですが、最近また、右手小指第1関節がなんか痛いような気がするのです。それで、昔の日記を検索したのでした。

HTML の書き方を覚えて maruyosi's Homeを開設したのは2001/10、それから2〜3年は結構まめに日記を更新していましたね。

それが最近では年に数えるほどの更新。新たに始めてみたブログも滞りがち。それじゃいけないと、今のところ少しだけ頑張って更新してます。



ところで、昨年11月にインフルエンザの予防接種をした家内が、それ以降(その接種をきっかけに?)接種した側の腕が痛い(しびれる?)、肩胛骨付近が痛いと言ってます。

四十肩、五十肩と違って、腕の上げ下げや回すことはできます。しかし、寝るとき横向きだと掛け布団さえ重く感じ腕が痛い、接種しなかった側は何ともない、と。近くの整形外科や神経科のクリニックで診てもらいましたが、その原因はわかりませんでした。

いったい、何なんでしょう。似たような症状の方はいませんか。