時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

酒飲んだら、運転するな

新入社員の頃の、今では時効となった話です。

会社内で、急遽、ある懇親会が開かれました。
車で出社していた上司はほろ酔い気分になり、自分の車では帰宅しないことになりました。

そこで、そんなに飲んでいなかった私がその車を駐車場に「キチン」と停めることにしました。
正直、上司の酔いぶりじゃ、危ない、と思ったのです。

その車は新車。
駐車スペースに上手にバックして入れ、車止めで止まる、、
はずが、「こつん」とぶつかったのは、
立ち木でした。
車止めなんてありませんでした。

それ以来、ほんの少しでも酒を飲んだ時には、決して、他人さまの車には触るまい、と心に決めたのです。

その方へ報告。
「木チン(コチン)と停めてきました!」