時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

チケット予約

このために、どこへも出かけずスタンバイ

ダイヤルに掛かる秒数をあらかじめ調べる

そして10時の数秒前、ダイヤル開始

「お待ち下さい」(ちょっと早かったかな)

でもその後は「混み合ってます」あるいは話中音

「こちらはauです」も

二人で延々とダイヤルし続ける

家内の持っている加入電話子機から「ピ  ピ  ピ」

電池がなくなりそう、仕方なく親機からダイヤル

私の携帯も電池がなくなっていく

途中から充電しながら、なおもダイヤル続行

気がつくと、アナウンスを聞きながらウトウトしていた

そして1時間4分後

ついにツナガッタ

「予定枚数を終了しました」