時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

プリンタのインク

私がプリンタを使うのは今では年に数回。そのため、インクが残っていても詰まって出なくなり、インクカートリッジ本体を毎年買うはめになっていました。

そのプリンタはパラレルインタフェースのもので、離れて暮らしている息子のパソコンではそのまま使えません。パラレル〜USB変換のついたプリンタケーブルとともにインクの予備も2個ずつ送りました。しかし、そのプリンタケーブルを使うと印刷できたり印刷できなかったりとのこと。説明書を見ると、仕様の中にWindowsMeは含まれてませんでした。ということで、戻されてしまいました。しかし、先に書いた通り私はあまり使わないものですから、またインクが詰まってしまいました。予備のインクは未開封のまま、でも、その使い道はないですね。

数ヵ月前に買ったプリンタ、それは息子が結構の頻度で使っています。普段使うのは黒色だけということで、なくなった黒色の替えインクを買ってきました。しかし、その後まもなく他の1色もなくなりました。黒色は変えたばかりだから黒色での印刷はできるんじゃないかと思ってましたが、なんと、1色でもなくなると全然印刷できなくなる、つまり、黒色が残っていても黒色のみでの印刷もできなくなる、という仕様だったようです。

最近のプリンタは高品質になってきており、また、あまり高品質を求めないならかなり安く手に入れることができます。私のように毎年インク詰まりを起こし、その都度インクカートリッジ本体を買うよりは、新品のプリンタを買った方がいいような気もします。

プリンタは安いけど、消耗品は高くつく。使用頻度やコストを考えてプリンタを選ぶ、ということは承知しているんですけどね。