時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

カレンダー

カレンダーはこれまで机の左側に掲げていた。
来年のカレンダーはその位置から真っ正面のかなり上に変更した。
見上げることになる。
もういくつ寝るとお正月 お正月には…

あれはいつだったかな、今日は何日だっけ、カレンダーがあると思ってすぐ左を確認する。
と、いつもの位置にカレンダーはない。
正面を見上げなければならないんだった。数日間じゃまだ慣れない。
今月分を見たくてももう1月になっていて、パソコンのカレンダーとなる。
見上げてごらん 来年の☆を…

★を見た者がいる。
椅子から落っこちて手で身体をかばって、あ~痛っ。痛くて動かせない。
用事があるとか何とかで、湿布して出かけて行った。
帰ってきた。医者に診てもらうかい? (珍しく)うん。
左手首付近を骨折していたそうだ。他も打っているので肋骨にもひびが入ってるかもしれない、とも。
左腕はギプスのままで正月になるね、だそうだ。

毎年骨折している。一昨年は胸、去年は背、そして今年は手、なんでこの時期に骨折を繰り返しているんだ。
優しい声はかけられず、つい、声を荒げてしまう。