時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

秋海棠の葉

3日前に、シュウカイドウの花言葉の片思いは 葉がハート形をしており左右で大きさが違うことかららしい と書いた。

てっきり私は、1つの節に2枚の葉がついていて(対生)、その2枚の葉の大きさが違うんだと思った。ところがそうではなかった。
シュウカイドウは、1つの節に1枚のハート型の葉がついていて(互生)、その1枚の葉の左半分と右半分を比べた場合その大きさが違う(非対称)、ということであった。

ネット上にはいろんな情報が載っているが、どのサイトを見ても同じ表現のときがある。それが分かりにくかったり、さらには間違っている場合もある。
花言葉は普段気にしないし信じてもいないが、たまには調べることがある。そして、あぁそうなんだ、と思う。それが間違っていても信じてしまう、思い違いをしてしまう、思い込んでしまう。
やはり、自分の目で確認、それが大切だ。

年をとると思い込みが激しくなる。
(エッ? 私だけか。いや、皆もきっとそうだろう。)
長年連れ添っていてもその間違った思い込みで険悪なムードになることがある。(エッ? 私だけか。いややっぱり、皆もそうだろう。)

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