時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

要なんとか

健康診断結果が届いた。1ヶ月くらいかかると言ってたのに10日くらいだ。結果が悪かったから早く知らせたかったんだ。開封して、あぁ~。

そんなに長生きしたいとは思わない。カミさんよりは先に逝きたいと思っている。
二人とも健康で十分に動けるならいいけどそうとは言えない。私が動けない状態になるとカミさんや子どもたちに迷惑をかけるので、今の身体具合を確認するために2年ぶりの健康診断を受けてきたのだ。

その健康診断の翌日、右胸の肩甲骨に近い部分が痛んだ。どこかにぶつけたような痛みだがアザはないし、大きく息を吸っても痛む。何だろう、まさか…。
いや、久しぶりの「大きく息を吸って~、息を止めて~」で頑張りすぎたか、愛想がなく冗談が通じなさそうな女医さんの聴診・触診に柔な私の体が負けたせいだろう、と思うことにしていた。
その痛みは4~5日でほとんど気にならなくなっていた。

健康診断結果を見てホッとした。要なんとかが一つ増えただけで、胸の痛みに関するものは所見なしとあった。
なんだ、まだ健康そうじゃないか、このままでもあと1年は大丈夫そうだ。