時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

青春その昔

先日の飲み会帰りの電車の中、二人で…
K「そういえば、研修終わった後飲んでいて終電に間に合わなくなって、寮に泊めてもらおうと電車に乗ったけど鷺沼止まり、そこからたまプラーザまで線路を一緒に歩いたよなぁ」
I「あ、その話知ってる。でも、俺は聞いて知ってるということだから、それは俺じゃないよ。Tじゃないか」
K「そうだったかな。ん十年も前のことだからなぁ」

当時、Kは自宅から研修場所の市ヶ谷まで2時間近く(以上?)かけて通っていた。Tや私Iはたまプラーザから早歩きで15分の寮に住んでいた。
Kの利用する電車の終電は今より早い。飲み会があっても途中で早めに帰らざるを得なかった。そんな昔の新入社員研修中のお話である。

研修中と言えば…
10代の頃に撮っていたのはモノクロ写真。社会人となって初めて色の付いた写真を手にしたのである。「お~ぅ、天然色」
その初カラー写真、研修の合間の貴重な1枚がこれ。
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今日もビールが美味いだろうなあ。