時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

一気に真夏

暑い。昨日は外気温34.7℃、室温は30℃を超えた。
那覇は控え目に27℃、北海道はなんと5月の新記録39.5℃(佐呂間町)。

部屋の中で何もせずじっとしていると室温30℃でもどうにか過ごせる。年をとって暑さの耐性ができた。
なんてことはない。暑さ寒さに鈍感になってきただけ。

そんな暑い日が続くが、先日の午後、涼むために?電車に乗った。何ヶ月(年)ぶりだろう。
お客が少なくていいね、と思っていたけど、やっぱり混んでくるんだね。
お昼過ぎから1時間ちょっと草取りをしたという人が隣駅から乗り込み、再会を喜びながら一緒に、青春を取り戻しに新宿へ。都会不慣れな私はその人の後ろをついて行く。

集まったのは紳士淑女、じゃなくて、おっさん6名、元会社同期である。
私は数年ぶりだったけど、みんな老けたね、と自分のことを忘れている。
まだ働いてる者や、なんにもしてないよという者いろいろ。
みんなあまり飲まなかった。食べなかった。そんな所はやはり年を感じる。。
難しい問題を抱えてる者もいて、それに比べたら私の抱える問題なんて大したことないんだ、と思わざるを得なかった。

青春は取り戻せなかったけど、いろんな話ができて、久々に参加できてよかったよ。来年また集まろうと確認してお開き。

今日も暑くなるらしい。昼間のビールも美味いことだろう。