時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

春なのに…

腰の痛みがあってまだシャキッと立てないけれど、近くの会社の一般開放に出かけてみた。
例年に比べ開催日が早くてハナミズキツツジの開花はまだでしょ、と思っていたが、やっぱり早すぎて少々寂しい構内であった。人出もあまり多くは感じられなかった。
さて、マスクをした私の変装は有効?で、声を掛けられることもなくブラブラリと。知ってる方を見かけたけれど、どうも名前が出てこない。声を掛けられなかった。
我が家を出てから戻ってくるまでちょうど1時間、のんびり歩いたがそれでも腰はチクチクと痛んだ。
その帰り道、先ほどの知り合いの姓を思い出したのだ。そしてさらに歩いていて、名前までも。どうも思い出すのに時間がかかりすぎる。

今年は桜の撮影には一度も出かけなかった。出かけないなんてもったいない、春なのに。近くの会社の花もまだ早すぎて少々寂しかったので、昨日のドライブレコーダからの写真を1枚。

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