時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

顔を替える

5年後には紙幣の肖像画・デザインが新しくなるのでメモ。

1万円札:福沢諭吉(その前は聖徳太子)⇒ 渋沢栄一
5千円札:樋口一葉(その前は聖徳太子新渡戸稲造)⇒ 津田梅子
千円札:野口英世(その前は聖徳太子伊藤博文夏目漱石)⇒ 北里柴三郎

そういえば、旧渋沢邸は青森県六戸町星野リゾート青森屋 敷地内)から東京都江東区に移築されるんだね。

ところで、自分の顔を鏡で見るといやになる。写真を見ても同じ。
鏡から離れていればあまり感じないが近くで見ると「白いものが増えたな」。
いや、白いものが増えたからではない。ずっと以前から自分の顔があまり好きではなかった。鏡を見るたびに「こんな顔なのかぁ」と。
ここ数年、さらに心身健康ではなくなり元気がなくなって顔は老け、痩せ腕を見れば老人の肌。仕方ないんだろうけれど。
この際、私も数年後を目指して顔をすげ替えたいな。それができないから墓に入る。そして、時空を超えて…。
そうだなぁ、墓石に刻むのは以前から考えていた「和」、昭和に生まれ令和で生涯を閉じるので「和」がピッタンコ。