時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

手帳で悩まない

以前は9月の中頃を過ぎると翌年の手帳や日記を買い求めていた。
(10年日記をつけるようになってからは手帳のみ。その10年日記は9年目くらいで挫折。)
システム手帳を使いだすようになってからは毎年違うリフィルを試したものの、結局最後は同じリフィルになった。何がいいかなぁ、と悩むことはなくなったのである。

スマホを使うようになってからはアプリとシステム手帳とを併用し、会社を辞めるちょっと前からはスマホアプリのみである。予定自体が少なくなったから。
f:id:saitoy05:20141217122944p:plain:w62:left 万が一のことを考えて小さなメモ帳を持ち歩くこともあったが、一度も使わなかった。

くみちょう (id:Strawberry-parfait) さんの「手帳病小休止」を読んだ。

strawberry-parfait.hatenadiary.jp

長年、手帳病だったそうだが、その病は贅沢!

気が付いたら禁断の扉を開けていた… いいね、2015 という文字・数字。
そうか、来年は2015年なのか。平成は…? 、時々(いや、しょっちゅう)西暦・元号何年なのかを忘れる者にとっては2015とはっきり書いてあるのがいい。新聞で確認する必要もない。
10月始まりの手帳に、残された今年の予定を書き込み、さらに来年の予定も書き込んでいく。来年先取り、いい年でありますように。

月間カレンダーの後に続くのはウイークリー・デイリーページではなく、その都度適当自由に書き込んで生きていけるノートページらしいが、お絵描き帳としても十分使って欲しい。
なにしろ、「えにっき」は可愛いんだから。。

法事帰省した先日、久々に兄弟が集まったが、みんな年をとった。
予定表にスマホアプリを使っていると言ったら、文字が小さすぎて無理だと言われた。
そんなことはないと思うんだけど。。今のところ。。私は。
久々に風邪をひき、いつまでも若いふりして無理に力を込めて腰を痛め、その腰をかばいながら寒い朝ちょっと動いてさらに腰を痛め、こんな調子じゃ、スマホなんて使えなくなる。