時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

舟を編む

お天気が良かったので.. 久々に映画を観て来ました。(映画を観る日に晴れただけです)
2012年本屋大賞に輝いた 三浦しをん の小説の映画化「舟を編む」。
マジメな性格の馬締(まじめ、松田龍平)をはじめとするちょっと変わった人たちが仕事「辞書(舟)の編集(編む)」に情熱をかける、ある出版社編集部の感動物語です。
その馬締が香具矢(かぐや、宮崎あおい)に恋をして仕事が手に付かなくなった。手紙を書いた。達筆過ぎて相手は読めない。直接言葉で言って!。。

新しい辞書の編集、十数年もかかるけどコツコツと緻密にやっていくしかない地味な仕事、私にそういう仕事は出来るかなぁ。
感想は(私の はてなブログの付け方と同じで3点満点)☆☆、お勧めです。