時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

何日?と新聞を見る

今日は何日?と新聞を見れば(そう、分からないことも時々?あります)、時悠生活に入ってからもう1週間も経っています。
早いものです。会社に行ってるときも行かなくて済むようになっても、時間は容赦なく過ぎていくようです。

悠々自適の生活にすぐ入れると思ってました(夢見てました)が、実際にはなかなかそうはいきません(今のところ)。
体のリズムが生活環境の変化にすぐ対応出来ず、皆んなが眠ってるであろう丑三つ時に目が覚め、1時間近く経っても眠れず仕方なく起き出す。当然、お昼前には眠くなりその夜は早めに就寝。ところが翌丑三つ時にまたもや目が覚め、ということ数回です。
また、自分自身のフリーな時間は増えたはずなんですが、一人で住んでいるわけではなく、当然、同居人(というと失礼になるから、カミさん、と訂正)との時間も増えることになり、いろいろと仰せ付かることもあります(いや、仲良く一緒に行動です、と訂正)。
その他、これまで出来なかったことを少しずつ、新たなことも取り入れつつ、というこの頃ですが、さすがに連休前までには「すっかり時悠生活に浸ってるよ」といえるように、時間は過ぎていくでしょう(か?)。