時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

FirefoxキャッシュをRAMに

小さくて軽いネットブック、安心してモバイルできるように、と、AOA150のHDDをSSDに変更し、さらに、SSD延命化のためにDebian LinuxIceweasel (Firefox)キャッシュディレクトリをRAMディスクに設定変更していたが、Windowsはそのままであった。
今回、FirefoxのキャッシュをRAMに移して爆速動作させる方法・・を見掛けたので、爆速化というよりはSSD延命化のつもりで、WindowsFirefoxに適用してみた。
(about:configで設定変更)
 browser.cache.disk.enable を false
 browser.cache.memory.enable が true(であることを確認)
 browser.cache.memory.capacity を新規追加、値は -1

ところで、DebianGoogle ChromeキャッシュディレクトリをRAMディスクに設定していて時々正常に表示されなくなるときがあり、閲覧履歴データを消去すると直る。
RAMディスク使用は本当にSSD延命化になるのだろうか、弊害はないのか、設定がどこか間違っているのか、、。