時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

花火だ!もうすぐ夏が終わる

カラッとした夏の暑さが続く前に、秋の気配を次第に感じるようになってきました。

昨夜は自治会の納涼祭でした。

夕方に太鼓の音が聞こえ、今日がその日だったことを思い出し、さあ、大変。

(何が当たるか分からないけれど)抽選券をどこかにしまい忘れていて、それがどこだったか、、

やっと探し出して…何日も前の古新聞紙の中に紛れ込んでました。(これは、捨てた、とも言います)

その抽選券を持って出かけ、十数分間も列に並んで食券を買い、そして焼きそばを手に入れ、「ひとまず引き上げて、抽選が始まる頃にまた来よう」と帰ったのでした。

ところが、その後、お天気が急変。洪水警報発令。

「抽選会が始まる頃には土砂降りになるから、また出かけるのは止めよう。どうせ当たらないから。」

やがて雨が降り出し、しかし、抽選会の発表らしきアナウンスは聞こえてきました。

雨の中に再び出掛けるのは億劫なので風呂に入ってると、来た来たあ、雷雨だ。

その雷雨の中で、何と、花火を打ち上げてました。

「思ったより大きな打ち上げ花火だったよ」と風呂から出た後に聞かされました。残念!