久々にお盆帰省しました。
親・兄弟・子、3世代が一堂に会した写真がありますが、それによると、何と16年ぶりのお盆帰省となったようです。
小さくて可愛かった子どもたち、当然ながらみんな大きくなりましたね。
親から子どもを見れば「いつまで経っても子どもは子ども」なわけですが、子どもからすれば「いつまでも子どもじゃない」んですね。
それは分かるんですが、「親はいつまで経っても親」なわけで、ついつい心配しすぎたり言いすぎたりするわけです。
子どもからみた親、子ども自身がその親の年代になってみると、親の気持ちがよく分かるようになってきます。そのときは遅いわけですが。
いつかは死が訪れます。自分自身の幸せ、家族の幸せ… 幸せとは何だろう、と最近考えることがあります。
よく分かりません。「今」を大切にしていくしかありません。
お盆休みも終わり、今日からまた通(痛)勤という方は多いかと思います。私も現実に戻らざるを...