時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

いつも小物ばっかり

本来のファンレスに戻したDNRH-001ですが、ハードディスクの取り付け位置を変えたことにより今の時期の発熱は全く問題なくなりました。カリカリというハードディスクの音、ブ〜ンというDVDドライブの音が小さく聞こえてくるだけで、カリ〜ン、快適です。
ハードディスクは3.5インチIDE 40GB、大きなファイルを保存する予定もなく、WindowsXPが動いているマシンが欲しかっただけですから、私にはこの容量で十分です。一時、発熱対策も兼ねて2.5インチに替えようとも思ったのですが、余っているのは2GBのみ、これじゃ「お呼びじゃない」ですね。かといって、Serial ATAに比べて割高なIDE/ATAインタフェースのものをこれから買うなんて、安価にすんだファンレスマシンには贅沢過ぎます。
一方、メインで使っているノート機は2.5インチIDE 60GB、Windows2kとLinuxのデュアルで使っていますが、やはりこの容量でも今のところは間に合っています。
いつ壊れても不思議じゃない、いつかは壊れるかもしれない、マシンはないけど買うならATAよりはseriousにS-ATA、なんてブツブツ言いながら(嘘)、あちこち覗いているうちに、案外安価?なものを見つけました。そうなると抑えが効かないこの頃、安価なIDE/ATAはそのうち入手困難になるかもしれないと、つい買ってしまいました。
HTS541616J9AT00 (160G)
使い道は、、ノート機のものを換装ですかね、まだ必要性を感じないんですが。
少額・小物ばっかり買っていて、ノート機を買い替えることが出来なくなりつつあります。