時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

DNRH-001 その後

ファンレス小型デスクトップDNRH-001その後ですが、『清水 隆夫の「Good Job !」』の記事を参考に、Windows XP SP3へのアップデート、BIOSアップデート等を行いました。(感謝!)
ファンレスは本機の目玉ですが、これから寒くなってくる時期は冷たくなる手を筐体に触れて温めるのには好都合なのですが、早くも来年の夏のことを考え、多くの方?同様にファンを取り付けました。
もう一つの目玉?であるUPSは、いきなりACコンセントを抜いての初めての動作確認では見事に30秒後にシャットダウンしてくれましたが、その数日後の2回目以降の確認ではシャットダウン動作が途中で止まったり、ハードディスクの電源強制断耐久試験状態になりましたので、UPS は取り外しました。
さらにもう一つの目玉であるXP付きですが、手持ちの無線LAN子機WLI-USB-L11GがLinuxでも使えることが確認できましたので、Windowsに代わりLinuxマシンとして使われることが多くなりそうです。
ということで、本機の特徴であるファンレスUPSWindowsXP、いずれも私には関係なくなりました。
ハードディスクを40Gから増やしたり2.5インチに替えることも考えましたが、すでに
本体 DNRH-001 \16,800 + メモリ DDR SDRAM 1GB \2,980 + ファン CF-50SS \1,050 = \20,830
と2万円を超えてますので、所詮 VIA C3 マシン、これ以上の投資は控えることにします。