時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

マンネリ感じたら旅へ

「あ、いいなぁ」「わぁ〜」と家内が騒いでました。

何かと思えば、テレビを見ながら「行ってみたいなぁ〜。」

画面には「18年間人気No.1」という文字が見えました。

1泊2食付き1万円でお釣りがくる国民宿舎でした。

概観は大きなホテル並み、サービスも良さそうです。

こういうのを見たんじゃ行ってみたくなりますねえ。

独身の頃の一人旅のことを思い出しました。

社会人となって2年目に九州一周、その翌年は北海道一周。

資金が少なかったもんで、国民宿舎ユースホステルを利用しました。

その後も一人であちこち出掛け、、結婚してからは...そういえば、子どもが小学4年になってからは、旅行といえるものにはほとんど行ってませんでした。

毎日の生活にマンネリ感の最近ですが、気分転換に二人で旅行でもしましょうか。

先ほどの国民宿舎の7月分予約は3ヶ月前の4/1、8時半から電話で。でも、8回線の電話は終日鳴りっぱなしだそうです。

テレビでは「1年待ちは当たり前」というほかの宿も紹介していました。

休暇が取れて、なおかつ、宿の予約も取れて、となると、かなり難しそう。