時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

バックアップを取る

ちょっとした個人データをパソコンで管理したりしています。

そのデータがなくなると、少しは困ることになります。(ということにします。)

そこで、バックアップを取ります。

バックアップ先は、以前は、余り使っていない古〜いパソコン(デスクトップ機だったりノート機だったり、Windows だったり Linux だったり)でした。

そのパソコンが余りにも遅いのでイライラしたり、カバーを開けたりしていたら壊れたり、そういうことが重なると、バックアップも面倒くさくなります。次第にバックアップを取らなくなりました。

うっかり元データを壊してしまい、バックアップ先のパソコンを見たところ、そちらではいろいろいじった挙げ句、すでにバックアップがなくなっていた、ということも過去にありました。

そういうときこそ、バックアップが必要だったのですが。

最近は USB メモリにバックアップをとって、車のキーとともに持ち歩いてます。(たまに、床に落としたりします。)

持ち歩くということは、今度は、その USB メモリをうっかり紛失すると他人に見られてしまう、という心配が出てきます。

そのため、パーティションの一部を ext3 でフォーマットし、他人に見られたくないデータをそこへ保存、家族も使うデータは従来の FAT へ保存です。

さらに最近、今度は、USB メモリに Linux システムをインストールしようと考えました。

(以前、インストールして少しの間、使っていました。訳あってその USB メモリは、その後 FAT32 になったり一部 ext3 になったり…、有効に活用されました。そして最近、もう一度 Linux を入れてみよう、と思ったのです。)

しかし、(前置きが長くなりました。以下、短いですが、本題です。)

次の記事を見ました。

USBメモリの書き換え限界寿命が…

バックアップをとろうとしてもバックアップできなくなったら、と考えたところで、終わりとします。