時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

久々に、夫婦の会話

妻「冷凍アンマンがあるんだけど、蒸かしてあげようか」

夫「俺のために『…あげようか』なら、いらない。蒸かして食べようか、って言うんじゃないの」

妻「蒸かしてあげようか!」

夫「いらん」(昼食を終えてからそんなに時間が経っていないし)

(テレビを見ていて)

妻「あ、美人の湯。美人に生まれたかったな」

夫「……」(答えようがない)

(数分後)

妻「フンガァア(何の音か、わかりますか)、あ、びっくりした」

夫「(寝ぼけてやがる)」

(さらに数分後)

妻「(テーブルに頭をゴツン)あ、痛い。ちょっと寝るね」

夫「(もう寝てるじゃないか)」