Windows Vista、買いましたか? 買いますか? 必要ないですか?
私は買ってみたいけど今のところ必要なし、でしょうか。
(いや、本当は、買う余裕なし、ですが)
新しい製品が出ると、それの善し悪しについていろんな意見が出てきます。
使う人、使う環境、使い方、考え方、立場がみんな違うわけです。
ですから、自分がその製品を買って実際に試してみて、その結果、ある記事の内容が自分の場合と同じだった/違った、ということになります。
とは言うものの買ってからでは遅いわけで、普通は買う前に、いろんな記事を参考にすることになります。
そういう参考の一つとして、ITmediaのコラム 「Vista Capable」は不当表示? を、軽い気持ちで読んでみては如何でしょうか。
あるシステムを動かすのに最低限必要とするスペックでは、当然サクサクと動くわけはありません。
どうにか、やっと動かせるだけの、最小限のスペックなわけです。
安価なマシンもありますがやはりそれなりの動きで、サクサクマシンは高価にならざるを得ないような気がします。
機能がこれまでより多く複雑になっているわけだから、動きは遅く(重く)なる。それなりに動かすためには当然これまで以上のスペックが要求される。なわけです。
OS が新しく、高機能化されれば、要求されるスペックも厳しくなっていきます。
これは Windows に限らず Linux だって同じです。
もう数年も前のことですが、CPU 486SX 33MHz にメインメモリわずか 8MB でも当時の Linux は動きました。
(X も動きました。動いた、と言うだけであって、実用的ではありませんでした。当然ですね。)
しかし、最近の Linux はおそらく動かないことでしょう。(インストール自体が難しいでしょう)
未だに Windows95 を使っている方がいます。(セキュリティ大丈夫ですか)
起動に何分もかかる、と言う方もいます。(速いマシンに触ったらもう戻れない)
自分が何をやりたいか、そのために要求されるハード/ソフトは何か、自分の生活におけるパソコンの位置付け、知識/熱意努力、家族(大蔵大臣)の理解、などに応じて、今後どうするか考えましょう。
余りにも長々とだらだらと書いてきたため?、途中で gedit がハングアップし、後半部分を書き直しました。何て書いていたか思い出せないため、内容が一部最初と変わり、短くなってしまいました。
gedit を使っているうちに CPU 使用率が100%近くになり、応答がなくなり強制終了、最初から/途中から、考え直す/書き直すということも・・ちょく・・ちょく