時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

古いノート機

暇を持て余していたので、MN-6350D (Pentium150M,RAM32M) の裏蓋を開け始めた。

今のPCに比べると分解しやすそう。

すでに引退気味、お休み中のPCなので壊れてもいいや、という気持ちで無理にこじ開けたら「パキッ」

やはり、ビス留めしてあるところは素直に外さないと。

次に、サーバ実験用として未だに現用の WinBook Bird (Pentium133M,RAM16M) に増設してあるメモリを取り外し、それを先の Mebius へ。

と、ここで思い出した。

数年前にも今回と同じように、Bird のメモリを MN-6350D に移し変えようとして、切り欠きが合わなくてあきらめていたことを。

その箇所をやすりで削って、なんて、そこまでやろうとも思わないし。

それで結局、また、元に戻し始めた。

手元に残ったのは、「パキッ」の破片数個。

ビスも1個余りそうだったけど、どうにか元の場所(多分)に納まった。

なんか、カタカタ音がするようになった。

さて、これの使い道は?