時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

音が出ない

普段使っているノート機の Linux/Debian etch、数ヵ月前は音は出ていたが、最近は音が出なくなっていた。

音が出なくても支障はなかったためそのまま放置していた。

etch では libesd-alsa0 が必要だという記事を最近見かけた。

明日からは会社なので、三箇日の最終日くらい音でも出してやるか、と、libesd-alsa0 をインストール、念のため alsaconf を実行した。

しかし、音は出ない。

あちこち設定を確認したり変更したり、再起動したり、、音が出るようになった。

が、歪んでいる。しかも、音が出ているのは右側だけ。

何が悪いのか。Windows を立ち上げ確認した。

ガ〜ン、Windows でも音が出るのは右側だけ。

しかも、しかも、LCDの角度を変えると、、音が途切れたりする。

こりゃ、接触不良である。

Linux で音が出なかったのはそのせいだったかもしれない。

バーを外して接触不良の箇所を見つけようとした。

しかし、カバーを全部外すにはきつい箇所があり、無理をすると、パキン、という音を聞きそうであった。

音無しで数ヵ月過ごしてきたので、無理することもないか。直すのは、新しいノート機を買ってからにしよう、という結論に達した。

なお、新ノート機を買う予定は99%ない。買うとしたら、今のノート機が壊れたときのみ。

現実は厳しい。